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リボンユーザーインターフェースに関するFAQ
リボンユーザーインターフェースに関するよくある質問と回答
バージョン2023.1で導入された新しいユーザーインターフェースは、最新のリボンコンセプトを採用しています。
再設計された点：
- メインメニュー
- アイコンバー
- 各種フローティングツールバー
これらの要素がリボンに移動しました。
ただし、コンテキストメニュー、ツール、ワークスペースビューポートとそのインタラクション、ダイアログなどのその他の要素は、ほぼ変更されていません。多くのメニューには同じ名前のリボンタブがあり、順序がわずかに調整されましたが、同じまたは同程度の機能を利用できます。
新しいリボンユーザーインターフェースの主なメリット：
- 整理されたカスタマイズ可能なユーザーインターフェース。
- わかりやすいアイコンで論理的に配置された機能。
- 普段使用しない機能をすばやく見つけるのに役立つ新しい検索機能。
- 拡張されたショートカットと新しいショートカットエディターによって、面倒なマウス操作が不要になり、ワークフローが高速化。
- リボンでまったく新しいタブをカスタマイズまたは作成するオプション。これらのカスタマイズは保存および共有できるため、特定のワークフローに合わせてユーザーインターフェースを調整できます。
link: https://www.volumegraphics.com/en/support/ribbon-quick-start-guide.html
VGSTUDIO MAX
一般
アプリケーションの上部には、すべての主要機能のタブで構成されるリボンがあります。選択したオブジェクトまたは実行したアクションに応じて、現在のコンテキスト(状況)に関連した機能が使用できる追加のコンテキストタブが表示される場合があります。
ファイルメニューは、アプリケーション起動時に自動表示されるフルスクリーン画面に刷新され、最近使用したプロジェクトやデータの読み込み/書き出しのオプションにアクセスしたり、ホームタブを選択したりすることができます。
アプリケーションウィンドウの上部(ソフトウェアウィンドウ左上)にあるクイックアクセスエリアでは、ナビゲーションカーソルや、保存および元に戻す／やり直す機能にいつでもアクセスできます。
VGSTUDIO MAXには標準でいくつかのホームタブがあります。目視検査、ポロシティ、座標計測、マテリアルの4つです。これらのホームタブには、特定のワークフローに関連するすべての機能が用意されています。そのため、多くの場合、ホームタブで作業しているときに別のタブに切り替える必要がなくなります。
VGSTUDIO MAXを起動すると、使用するホームタブを選択できます。アプリケーションを再起動しなくても、いつでもファイルメニューから別のホームタブに切り替えることができます。
ホームタブは、選択されたテーマに合う機能を集めたものである為、選択したホームタブに関係なく、すべてのアプリケーション機能は、ファイルタブまたは標準タブ(編集タブ～ヘルプタブ)からも利用できます。
コンテキストタブは、シーンツリーで特定の機能が使用されている際や、関連する要素／オブジェクトが選択されている場合に表示されます。例えば：
- クリッピング
- 注釈
- インスツルメント
- 照明
- 可視化
仕様
ファイルメニューは、アプリケーション起動時に自動表示されるフルスクリーン画面に刷新されました。最近使用したプロジェクトにアクセスしたり、データを呼び出しおよび書き出すためのオプションを利用したりする事ができます。
＂はじめに＂ページでホームタブを選択して利用でき、更に設定ボタンから、キーボードショートカットとリボンタブがカスタマイズできます。
また、＂新機能＂セクションも利用できます。
次をカスタマイズできます。
- 既存のタブ
- 新規のタブ
- クイックアクセスツールバー
- ショートカット
- ホームタブ
ファイルタブの＂はじめに＂ページを開いて頂くと、カスタマイズセクションにあります。
ツールの表示／非表示オプションはツールメニューにありましたが、今は画面タブ内の右上にツールプルダウンメニューがあります。
ブックマークを作成とブックマークエディタはツールメニューにありましたが、今はレポートタブにあります。
設定は編集メニューにありましたが、今はファイルタブにあります。
面の定義機能は、以前はオブジェクトメニューにありましたが、今はボリュームタブにあります。
さまざまなアプローチ（閾値ベース、拡張（クラシック）、拡張（マルチマテリアル））を直接選択できるプルダウンメニューが用意されています。
オブジェクトの位置合わせはオブジェクトメニューにありましたが、「位置合わせ」は「アライメント」と改名され、今はアライメントタブにあります。
幾何要素は計測メニューにありましたが、今は幾何要素タブにあります。
CMレポートは計測メニューにありましたが、CMレポートはCM結果と改名され、今は計測タブにあります。
ナビゲーションカーソルはインスツルメントメニューとアイコンバーにありましたが、今はクイックアクセスツールバーと選択タブにあります。
レポートツールはツールドックにありましたが、今はレポートタブにあります。
レポートタブには画像を保存やブックマークを作成といった機能もあります。
Excelベースのレポート機能は以下のように改名され、今はレポートタブにあります。
- VGRFフォルダの書き出し
- ExcelでVGRFをXLSXに書き出し
- ExcelでVGRFをPDFに書き出し
HTML／PDFレポートは、トップレベルレポートに配置されていました。引き続きそこに表示されますが、ダイアログの名前はトップレベルHTML／PDF書き出し（旧）に変更され、ボリュームの右クリックメニュー(コンテキストメニュー)からのみ使用できます。
ただし、すでに発表されている通り、まもなく廃止されることに注意してください。
新しいレポート機能はレポートタブにあります。
ROIのパターンを貼り付けは編集メニューにありましたが、今は選択タブにあります。
インスツルメントはインスツルメントメニューにありましたが、今は計測タブにあります。
インスツルメントを作成するとき、関連するすべての機能とともに、追加のインスツルメントコンテキストタブが、リボンで使用できます。
このコンテキストタブも、シーンツリーでインスツルメントを選択するといつでも使用できます。
ボリュームデータをアンロードとボリュームデータをリロードはオブジェクトメニューにありましたが、今はボリュームタブのボリュームデータプルダウンメニューにあります。
フィルタはフィルタメニューにありましたが、今はボリュームタブにあります。
変換機能はオブジェクトメニューにありましたが、今は編集タブのデータ変換プルダウンメニューにあります。
クリッピング機能はオブジェクトメニューにありましたが、今は選択タブにあります。
クリッピング要素を、追加のクリッピングコンテキストタブで編集できます。
移動と回転はオブジェクトメニューにありましたが、今は編集タブにあります。
照明ソースを作成するオプションはオブジェクトメニューにありましたが、今はアニメーションタブにあります。
明るさの設定ボタン(輝度/コントラスト調整)は2D画面の下にありましたが、今は画面タブにあります。
明るさの設定はLevel／Windowモードと改名され、新たなアイコンが用意されました。
VGMETROLOGY
一般
アプリケーションの上部には、すべての主要機能のタブで構成されるリボンがあります。選択したオブジェクトまたは実行したアクションに応じて、現在のコンテキスト(状況)に関連した機能が使用できる追加のコンテキストタブが表示される場合があります。
ファイルメニューは、アプリケーション起動時に自動表示されるフルスクリーン画面に刷新され、最近使用したプロジェクトやデータの読み込み/書き出しのオプションにアクセスしたり、ホームタブを選択したりすることができます。
アプリケーションウィンドウの上部(ソフトウェアウィンドウ左上)にあるクイックアクセスエリアでは、ナビゲーションカーソルや、保存および元に戻す／やり直す機能にいつでもアクセスできます。
新しいホームタブには、最も頻繁に使用する機能が一か所にまとめられているため、別のタブに切り替える必要がなくなります。
すべてのアプリケーション機能は、ファイルタブまたは標準タブ(編集タブ～ヘルプタブ)からも利用できます。
コンテキストタブは、シーンツリーで特定の機能が使用されている際や、関連する要素／オブジェクトが選択されている場合に表示されます。例えば：
- クリッピング
- 注釈
- インスツルメント
- 可視化
仕様
ファイルメニューは、アプリケーション起動時に自動表示されるフルスクリーン画面に刷新されました。最近使用したプロジェクトにアクセスしたり、データを呼び出しおよび書き出すためのオプションを利用したりする事ができます。
カスタマイズページの各設定ボタンから、キーボードショートカットとリボンタブがカスタマイズできます。
次をカスタマイズできます。
- 既存のタブ
- 新規のタブ
- クイックアクセスツールバー
- ショートカット
- ホームタブ
ファイルタブのカスタマイズページにあります。
ツールの表示／非表示オプションはツールメニューにありましたが、今は画面タブ内のツールプルダウンメニューがあります。
ブックマークを作成とブックマークエディタはツールメニューにありましたが、今はレポートタブにあります。
設定は編集メニューにありましたが、今はファイルタブにあります。
オブジェクトの位置合わせはオブジェクトメニューにありましたが、「位置合わせ」は「アライメント」と改名され、今はアライメントタブにあります。
幾何要素は計測メニューにありましたが、今は幾何要素タブにあります。
CMレポートは計測メニューにありましたが、CMレポートはCM結果と改名され、今は計測タブにあります。
ナビゲーションカーソルはインスツルメントメニューとアイコンバーにありましたが、今はクイックアクセスツールバーと選択タブにあります。
レポートツールはツールドックにありましたが、今はレポートタブにあります。
レポートタブには画像を保存やブックマークを作成といった機能もあります。
Excelベースのレポート機能は以下のように改名され、今はレポートタブにあります。
- VGRFフォルダの書き出し
- ExcelでVGRFをXLSXに書き出し
- ExcelでVGRFをPDFに書き出し
HTML／PDFレポートは、トップレベルレポートに配置されていました。引き続きそこに表示されますが、ダイアログの名前はトップレベルHTML／PDF書き出し（旧）に変更され、ボリュームの右クリックメニュー(コンテキストメニュー)からのみ使用できます。
ただし、すでに発表されている通り、まもなく廃止されることに注意してください。
新しいレポート機能はレポートタブにあります。
ROIのパターンを貼り付けは編集メニューにありましたが、今は選択タブにあります。
インスツルメントはインスツルメントメニューにありましたが、今は計測タブにあります。
インスツルメントを作成するとき、関連するすべての機能とともに、追加のインスツルメントコンテキストタブが、リボンで使用できます。
このコンテキストタブも、シーンツリーでインスツルメントを選択するといつでも使用できます。
変換機能はオブジェクトメニューにありましたが、今は編集タブのデータ変換プルダウンメニューにあります。
クリッピング機能はオブジェクトメニューにありましたが、今は選択タブにあります。
クリッピング要素を、追加のクリッピングコンテキストタブで編集できます。
移動と回転はオブジェクトメニューにありましたが、今は編集タブにあります。
VGSTUDIO
一般
アプリケーションの上部には、すべての主要機能のタブで構成されるリボンがあります。選択したオブジェクトまたは実行したアクションに応じて、現在のコンテキスト(状況)に関連した機能が使用できる追加のコンテキストタブが表示される場合があります。
ファイルメニューは、アプリケーション起動時に自動表示されるフルスクリーン画面に刷新され、最近使用したプロジェクトやデータの読み込み/書き出しのオプションにアクセスしたり、ホームタブを選択したりすることができます。
アプリケーションウィンドウの上部(ソフトウェアウィンドウ左上)にあるクイックアクセスエリアでは、ナビゲーションカーソルや、保存および元に戻す／やり直す機能にいつでもアクセスできます。
新しいホームタブには、最も頻繁に使用する機能が一か所にまとめられているため、別のタブに切り替える必要がなくなります。
すべてのアプリケーション機能は、ファイルタブまたは標準タブ(編集タブ～ヘルプタブ)からも利用できます。
コンテキストタブは、シーンツリーで特定の機能が使用されている際や、関連する要素／オブジェクトが選択されている場合に表示されます。例えば：
- クリッピング
- 注釈
- インスツルメント
- 照明
- 可視化
仕様
ファイルメニューは、アプリケーション起動時に自動表示されるフルスクリーン画面に刷新されました。最近使用したプロジェクトにアクセスしたり、データを呼び出しおよび書き出すためのオプションを利用したりする事ができます。
カスタマイズページの各設定ボタンから、キーボードショートカットとリボンタブがカスタマイズできます。
次をカスタマイズできます。
- 既存のタブ
- 新規のタブ
- クイックアクセスツールバー
- ショートカット
- ホームタブ
ファイルタブの＂はじめに＂ページを開いて頂くと、カスタマイズセクションにあります。
ツールの表示／非表示オプションはツールメニューにありましたが、今は画面タブ内の右上にツールプルダウンメニューがあります。
ブックマークを作成とブックマークエディタはツールメニューにありましたが、今はレポートタブにあります。
設定は編集メニューにありましたが、今はファイルタブにあります。
オブジェクトの位置合わせはオブジェクトメニューにありましたが、「位置合わせ」は「アライメント」と改名され、今はアライメントタブにあります。
CMレポートはCM結果と改名され、シーンツリーツール内の座標計測をダブルクリックして見つけることができます。
ナビゲーションカーソルはインスツルメントメニューとアイコンバーにありましたが、今はクイックアクセスツールバーと検査タブにあります。
レポートツールはツールドックにありましたが、今はレポートタブにあります。
レポートタブには画像を保存やブックマークを作成といった機能もあります。
Excelベースのレポート機能は以下のように改名され、今はレポートタブにあります。
- VGRFフォルダの書き出し
- ExcelでVGRFをXLSXに書き出し
- ExcelでVGRFをPDFに書き出し
HTML／PDFレポートは、トップレベルレポートに配置されていました。引き続きそこに表示されますが、ダイアログの名前はトップレベルHTML／PDF書き出し（旧）に変更され、ボリュームの右クリックメニュー(コンテキストメニュー)からのみ使用できます。
ただし、すでに発表されている通り、まもなく廃止されることに注意してください。
新しいレポート機能はレポートタブにあります。
インスツルメントはインスツルメントメニューにありましたが、今は検査タブにあります。
インスツルメントを作成するとき、関連するすべての機能とともに、追加のインスツルメントコンテキストタブが、リボンで使用できます。
このコンテキストタブも、シーンツリーでインスツルメントを選択するといつでも使用できます。
ボリュームデータをアンロードとボリュームデータをリロードはオブジェクトメニューにありましたが、今は編集タブにあります。
クリッピング機能はオブジェクトメニューにありましたが、今は確認タブにあります。
クリッピング要素を、追加のクリッピングコンテキストタブで編集できます。
移動と回転はオブジェクトメニューにありましたが、今は編集タブにあります。
照明ソースを作成するオプションはオブジェクトメニューにありましたが、今はアニメーションタブにあります。
明るさの設定ボタン(輝度/コントラスト調整)は2D画面の下にありましたが、今は画面タブにあります。
明るさの設定はLevel／Windowモードと改名され、新たなアイコンが用意されました。
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