VGinLINE

CTを使った自動検査用ソフトウェア

スキャン - 解析 - 評価 - 繰り返し...

VGinLINEは産業用CTを使った自動非破壊検査を可能にします。マーケットにおけるほぼ全てのCTシステムに対応しており、簡単なセットアップで利用できます。
 

必要項目の自動化

VGinLINEで繰り返し行う検査を全(半)自動化:
 

  • インラインでの全自動化:生産ラインでの100%検査
  • アットラインでの全(半)自動化:生産現場や品証ラボでの小ロット検査
  • 半自動化:品証ラボやサービスプロバイダーでのサンプルテスト
     

幅広い機能
 

VGinLINEコンプリートパックなら、VGSTUDIO MAXの機能をフル活用できます。{2][3}座標計測、肉厚解析、設計値 / 実測値比較、欠陥 / 介在物解析(空隙、空洞、介在物)、繊維配向解析、多孔質構造解析を行えます。*

最大限の柔軟性
 

製品デザインを少し変更する場合や、{2][3}全く異なる製品の検査に使用する場合など、VGinLINEの再設定は簡単です。ユーザー自身で行えます。他の専用に開発された検査システムは、限られたタスク向けの仕様になっていることが多く、変更は難しく、新機能の開発には非常にコストがかかります。
 

高い互換性
 

VGinLINEはほとんどの形式に対応しています{2][3}(例:再構成したCTボリューム、独自の形式(事前にご相談ください)など)。CTスキャナで撮影した投影画像は、VGinLINEで自動再構成も可能です。CTスキャナがない場合でも、VGinLINEはボクセルデータの他、点群やメッシュにも対応しています。

簡単なセットアップで複雑な検査を実施
 

VGinLINEのシンプルな考え:CTデータを格納するディレクトリの監視。

例えば、CTスキャナが部品1のデータをディレクトリに保存し、部品2のデータを別のディレクトリに保存したとします。事前設定に応じて、VGinLINEは部品1では欠陥解析をし、部品2では計測テンプレートの適用と設計値 / 実測値比較を実施できます。

If-then形式の分岐をジョブに設定することで、より複雑な検査が可能になります。例えば、部品の種類に応じて実施する解析を決定したり、最初の解析で許容値外の肉厚が検出された場合に、その後の解析は行わないなどができます。
 

*鋳造部門向けにはVGinLINE幾何形状プラス2パック(座標計測、設計値 / 実測値比較、肉厚解析、アドバンスド欠陥 / 介在物解析(P201/VW50097、P202/VW50093を含む))があります。

 

検査項目を一目で閲覧

品証ラボ / サービスプロバイダー


 

In industrial production

生産ライン
 

 

1.複数のアイテムをインラインでスキャン(ラボの場合はアットラインでスキャン)。 
2.プロジェクトデータを専用フォルダに保存。
3.プロジェクトデータフォルダをVGinLINEで管理。
4.事前に設定した評価項目を実施。
5.合否判定。
任意:ウェブソフトウェアのVGinLINE APPROVERで結果の確認と手動で再評価。

解析の流れ

  • VGinLINEのジョブ:CTデータセットで実施する解析を決定
  • VGSTUDIO MAXの解析機能を活用してマクロとテンプレートを作成。*
  • マクロとテンプレートを組み合わせてゼロからジョブを作成。既存のジョブを複製して編集することも可能。
  • 必要に応じてif-then形式の分岐ジョブを作成。ドラッグとドロップの簡単な操作。
  • 繰り返す検査工程の設定も1回だけ。作業の効率化。
  • 重要度の設定に応じて、重要なジョブから計算。
  • ソフトウェアがジョブの設定や矛盾の検出をサポート。
  • (コンピュータやネットワークなどの問題により)検査が終了できなかった場合、VGinLINEが確実に再検査を実施。
  • 検査状況と結果はダッシュボードでいつでも確認可能。
     

*ライセンス(VGinLINEコンプリートパック / VGinLINE幾何形状プラス2パック)により利用できる解析が異なります。

ドラッグとドロップでif-thenジョブを簡単に作成
 

機能

キーワード:.vgl

「.vgl」ファイル形式は、産業用CTから3Dデータを変換する産業用標準形式です。CT機器に関わらず、「.vgl」データはワークフロー全体で品質管理から計測、故障解析、製品開発までフレキシブルに使えます。