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VGSTUDIOのバージョン2022.2がダウンロードできるようになりました。バージョン2022.2では、次の新機能*が追加されました:
リガクCTシステムからのボリュームデータ読み込みの利用性を向上しました。これにより、読み込みプロセス中に設定を手動で調整する必要はなく、ソフトウェアはすべてのミラーリングオプションを正確に認識し、デフォルトでグレイバリューを16ビット整数で読み込みます。
座標計測結果をQ-DAS ASCII転送フォーマットで適切な順番で書き出し。これによりワークフローに合う順序で測定結果を定義することができ、書き出したQ-DASファイルでこれと同じ順序を使用する必要がありません。
結果をQ-DAS ASCII転送フォーマットで書き出し、パーツ情報と関連付け。ここでは統計的プロセス制御で使用される個々のフィーチャーについて、その最初のものだけでなくすべてに関連するパーツ情報を保存することにより、より正確な情報が提供されます。
レポートツールで縦線を表示する新しいオプションにより、テーブルのデータをより視覚的に分かりやすく区別し、多くの列で校正されるレポートを見やすくします。
新たなよくある質問ページ(英語版)で統合レポートの詳細をご覧になり、ぜひ利用を開始してください。アクセスしやすいこのページにはよくある質問に対する答えを記載し、統合レポートによりすばやく生産性を上げるための手助けになると共に、統合レポートの機能が分かりやすくまとめられています。
座標計測結果の分かりやすいレポートを作成。計測結果に応じて色付けをするとレポートテーブルで測定されたフィーチャーの公差ステータスが強調表示されるため、最も関連性の高い結果を見つけやすくなります。
欠陥/介在物解析、設計値/実測値比較、肉厚解析、繊維配向解析、グレイバリュー解析、データ品質解析(ASTM)のいづれかを使用し、同じ方法で複数のパーツもしくは領域を解析し、結果を作成します。
概要テーブルを使用すると、類似した結果を一目で直感的に比較でき、比較表を作成するための他のツールが不要になります。
ソフトウェアを新しいバージョンにアップグレードしても、ユーザー設定は維持されます。新しくインストールしたバージョンの初回起動時にユーザー設定が以前のバージョンから自動で転送されるため、手動でソフトウェアを構成する必要がありません。また、必要に応じて、手動で出荷時のデフォルト設定にリセットすることができます。
ボリュームグラフィックスのソフトウェアから、直接ボリュームグラフィックスのウェブサイトの関連ニュースにアクセス。「ヘルプ」メニューの新しいリンク(VGからのお知らせ)から、最新のソフトウェアバージョンの変更を簡単に知ることができます。
*プラットフォームまたはオペレーティングシステムによって機能の範囲が異なります。詳細については、都度更新される 製品情報ページを参照してください。