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VGinLINEのバージョン2022.2がダウンロードできるようになりました。バージョン2022.2では、次の新機能*が追加されました:
「収縮/膨張ツール」を使用したROI編集で、半径が最大32ボクセルまで設定可能となりました。半径が長くなったことで、複数回実行する必要がなくなります。
輪郭度公差の不均等配分の公差領域に対応。これにより、輪郭度公差の非対称公差領域を1ステップで検査できると同時に、公差域をより正確に定義できます。さらに、標準のUZ修飾子が選択肢としてサポートされています。
P 203解析で、ROIで欠陥マスクを指定して評価できるようになりました。
これにより、外部解析など任意の方法により得られた欠陥マスクを評価するために、P 203解析の標準化されたキーベースの公差仕様手法を使用できるようになります。
断面積を簡単に測定。新たに追加されたスライス面積解析では、関心領域(ROI)/ ボリュームの領域 / スライスの面の定義 により囲まれた面積を計算できるようになります。
座標計測結果をQ-DAS ASCII転送フォーマットで適切な順番で書き出し。これによりワークフローに合う順序で測定結果を定義することができ、書き出したQ-DASファイルでこれと同じ順序を使用する必要がありません。
結果をQ-DAS ASCII転送フォーマットで書き出し、パーツ情報と関連付け。ここでは統計的プロセス制御で使用される個々のフィーチャーについて、その最初のものだけでなくすべてに関連するパーツ情報を保存することにより、より正確な情報が提供されます。
レポートツールで縦線を表示する新しいオプションにより、テーブルのデータをより視覚的に分かりやすく区別し、多くの列で校正されるレポートを見やすくします。
新たなよくある質問ページ(英語版)で統合レポートの詳細をご覧になり、ぜひ利用を開始してください。アクセスしやすいこのページにはよくある質問に対する答えを記載し、統合レポートによりすばやく生産性を上げるための手助けになると共に、統合レポートの機能が分かりやすくまとめられています。
座標計測結果の分かりやすいレポートを作成。計測結果に応じて色付けをするとレポートテーブルで測定されたフィーチャーの公差ステータスが強調表示されるため、最も関連性の高い結果を見つけやすくなります。
欠陥/介在物解析、設計値/実測値比較、肉厚解析、繊維配向解析、グレイバリュー解析、データ品質解析(ASTM)のいづれかを使用し、同じ方法で複数のパーツもしくは領域を解析し、結果を作成します。
概要テーブルを使用すると、類似した結果を一目で直感的に比較でき、比較表を作成するための他のツールが不要になります。
*プラットフォームまたはオペレーティングシステムによって機能の範囲が異なります。詳細については、都度更新される 製品情報ページを参照してください。